あなたが私にくれたもの

こんにちは、アンタレスです。

諸事情があってFireStromを手放しました。

ブログを閉めなければ、と思いつつも喪失感が大きく、やる気が起きませんでした。

乗らなくなって1年以上経って、やっと心の整理がつきました。

まあ5年も更新を怠っているブログなど、もはや誰も観ていないとも思いましたが、

万が一のこともあるので、最後はちゃんと閉めようと思います。

思えば8年、歴代の愛車遍歴の中でも、スパーダにつぐ長い付き合いとなりました。

本当に今までありがとう。

まあまだ降りるつもりは無いので、また素敵な出会いがあれば。

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あなたが私にくれたもの

ガス欠気にするツーリング

あなたが私にくれたもの

バフがけで終わるクリスマス

あなたが私にくれたもの

加速を抑える自制心

あなたが私にくれたもの

半クラ技術と筋肉痛

あなたが私にくれたもの

福島、桜と夏は桃

あなたが私にくれたもの

鈴鹿で台風2連ちゃん

あなたが私にくれたもの

GIVIにワイバン、オーリンズ 

 

大好きだったけど、パーツが無いなんて

大好きだったけど、最後のプレゼント

BYE-BYE マイ スィート ダーリン

廃車にしてあげるわ

GIVI サイドケース E22N 取り付け

またまた一年近くも更新をサボっていて、すみません、アンタレスです。
実は、昨年の鈴鹿行きの前にトップケースが使えるように、GIVI の車種別専用ステー 251F を取り付けてました。
ところが、トップケースの B37 を搭載してみると、こんな感じになってしまい、

重量が後ろの高いところに集中してしまうだけでなく、風の影響をもろに受けるようになってしまいました。
う〜ん、これじゃアクアラインやレインボーブリッジなんぞ、怖くて走れません。

以前装着していた DEGNER のスポーツダブルバッグをステーの両側に吊るしてみたり、
色々試していたのですが、所詮はソフトバックなので、
・荷物を入れるとたわんでくる。
・防水では無い。
・鍵がかからないのでツーリング先の駐車場で放置できない。
等の難点があります。
ネットで物色を続けていて見つけたのが、GIVI の汎用ホルダー SB2000 です。

こいつはどうも、日本代理店の DAYTONA さんでも扱って無いし、イタリア本国のサイトにも存在しない、
東南アジアのみで販売継続されている物のようです。
他の車種別専用ステーが設定されていないモーターサイクルに乗っている人が、
何人か工夫して取り付けされているようですが、FireStorm に付けている人は見つけられませんでした。
こうなってくるともう、いつもの悪いクセです。
だんだんワクワクして来てしまい、取り付け可能かどうかも確認せず、ポチッとしてしまいました。もらった amazon ギフト券が手元にあったから、なんてのは、単なる言い訳です。

届いたブツは、はっきり言って「重い!頑丈!!」
こんなんつけたらマフラーで稼いだ軽量化なんて、一体どこへやら。
ホームセンターで入手した、J型金具(こんなの)、コの字型金具で、
マフラーのステーとトップケースのステーと共じめしてみました。



下側三点だけでは、やっぱりグラグラするので、
シート下の絶対使わない場所にあるヘルメットホルダーをぶった切って、
L型金具を取り付け、上からも吊り下げました。

おおっ、なんか専用ステーのごとく、うまくいったみたい。
押しても引いてもビクともしないし、
転倒した際に貴重なマフラーを守るガード代わりにもなるぞ!!
と、自画自賛

その日のうちに、ビール飲みながらサイドケース E22N もポチッとしたのは言うまでもありません。

トリプルにすると、セクシーな後ろ姿が台無し!!です。

ま、いいか。どうせツーリングメインだし「R」じゃなくて「F」だしな!!

サイドケースだけなら、前から見た感じは、なかなか良いです。
重量バランスもトップケースより良いので、近場ならこっちを多用しそうです。

メガネクリンビュー ふくだけクリーナー

こんばんは、アンタレスです。
私は二十代の頃からずーっとコンタクトレンズで近視を矯正していました。
5年ほど前から、どうも仕事中に、特に夕方以降に文字がぼやける感覚があり、
疲れてるのかなぁ〜?
とコンタクトを外してみるとなんと!
はっきり見えるようになるではありませんか!!

もうお分かりですね。
そう、老眼です。
コンタクトをしないと遠くが見えず、運転に支障が出ますが、
コンタクトで近視を矯正しちゃうと、メーターや時計やiPhoneの文字が読めなくなっちゃうんです。
とっくに歳は自覚していたので、速攻で人生初の遠近両用メガネを作りました。
仕事の上では快適になりました。コンタクトと違って面倒なメンテナンスも不要です。

ところがモーターサイクルを運転するにあたって、非常に面倒なことに気づいたのです。
一つはヘルメットを脱ぎ着する度に、いちいちメガネを外さなければなりません。
これは慣れるしかないですし、運転時には特に支障は無いので良しとしましょう。

もう一点はメガネが曇って仕方がないことです。
冬から梅雨時にかけて、メガネを使用するライダーにとって、
これほどうっとうしいことはありません。
ヘルメットのシールドにはPINLOCK〓という画期的な製品があり、
曇ったことは一度もないのですが、シールドの中のメガネは曇りまくりです。
運転中に何度もメガネの曇りを取るだけの目的で、シールドを開け閉めする羽目になります。
ヘルメット内部に装着するブレスガードや花粉予防のマスクなど、
いろいろ試してはみましたが、どれも効果は今ひとつとか、逆効果のものばかりでした。

今日、何の気なしに近所のバイク用品店をひやかしてたら、
ある商品の謳い文句が目に飛び込んできました。
マスクかけてもレンズくもらず!

そう、これです。
メガネクリンビューふくだけクリーナーくもり止めプラス10包

お値段も手頃だし、ダメ元で試してみることにしました。
おおおっ!!!
今までの苦労はなんだったのか?w
湿度の高い、今日のような晩に、ハアハアしても全く曇りません。
極端にやるとレンズに水分が付くような感じはありますが、
それでも今までの様に白い結露にならないため、視界を妨げません。

こんないいものがあるなら、もっと早く試すべきだった。

HONDA スポーツ・グリップヒーター

新年、明けましておめでとうございます。
今回は、HONDA スポーツ・グリップヒーターの取り付けです。

なんと昨年はまったく更新をサボっていたことに気づいて反省しております。
ちゃんと一年中乗っていましたし、夏には鈴鹿にも行ってきました。
2014に取り付けたワイバンのマフラーも無事に車検に通りました。
仙台にツーリングに行った際に、高速道路上に落ちてた鉄片を踏んで、リアホイールが凹んで置いて帰る羽目になったりとか(HONDA Dream 仙台さん、その節は大変お世話になりました。)
結構ドタバタでおもしろい一年でした。
やっぱりFacebookというのは曲者で、投稿すると記事を書いたような気になって、そこで自己満足してしまうようです。
言い訳はこのへんにしておいて、今後もFireStorm乗りに役立ちそうな情報がある時には(そんな需要あるんか?)、記事を書いていこうと思っています。

さて肝心のHONDA スポーツ・グリップヒーターです。
この製品、詳しくは上記のメーカーサイトに詳しく特徴が載っていますが、

  1. グリップの太さが純正と変わらない。
  2. スイッチ一体型で、外観を損なわない。
  3. バッテリー電圧監視システムがあり、電圧低下時には動作を止める。
  4. 手のひら側に比べてレバー操作する指側を温度設定高めにしている。

等のスグレモノです。
冬場に長時間高速乗っていると、冬用グローブはめてても寒くて操作に支障をきたすので、
寄る年波にはかなわず、導入を決めました。
当然ですが、搭載可能モデル一覧にはFireStormは載っていません。
でも、ネットを検索してみると、皆さん案外いろんな車種に流用しているようですし、
わずかですが、FireStormに取り付けている方もおられる様子です。
というわけで、いつものようにろくに確認もせずに、アマゾンさんで入手しました。
ま、見る前に飛べって言うしな。(誰が?)

今回入手したパーツ。
・スポーツグリップヒータ本体 08T50-MGE-000

写真のように、電圧コントローラのカプラーが特殊なので、車種別のアタッチメントは必須でしょう。
今回は、流用している方が「ハーネスの長さが充分あって取り回しがしやすい」とコメントされている、CB400 SF用を流用しました。

CB400 SF用グリップヒータアタッチメント 08T70-MFM-C00

すみません、写真撮る前に取り付け開始しちゃいました。

・HONDA ボンドA 08CRD-B010S0
左側グリップをハンドルパイプに接着するための耐熱ボンドですね。

このほかに、搭載可能モデルにお乗りの方には、ポン付けでテールライトのカプラー等から電源を取るための、サブハーネスなるパーツが必要になりますが、流用される方はどのみち自力で電源とらなければならないので、不要です。

取り付けに必要なマニュアルは、パーツには同梱されていませんでした。
アタッチメントにマニュアルをPDFで見るためのサイトのURLがあり、
ダウンロードして、あらかじめ印刷しておきました。

さて、仕事が終わってから大晦日にガレージにこもって、取り付け開始です。
最初に、アクセルワイヤの取り回しに一番苦労しそうだとあたりをつけて、難しそうなところから作業開始です。
簡単なトコから始めて、後から痛い目に何度あったことかw

気になっていたスロットルグリップの形状ですが、

右がオリジナルのスロットルなので、ほとんど同じ形状です。長さもオリジナルとほぼ一緒。
これはいけそうだ!

予想通り、オリジナルのスロットルグリップの取り外しは、すんなり行ったのに、
アクセルワイヤのタイコの部分の取り付けが、ハンドル側の遊びを最大にしても出来ません。
注意が必要なのは、ここでラジオペンチなどを使用して、アクセルワイヤを無理やり引っ張ったりしてはダメです。
タイコに傷がついたり、ワイヤが変形したり傷ついたりしたら、致命的な事故につながりかねません。

穴の形状からすると、先にアクセル側のタイコをはめて、後から戻し側のタイコをはめる様子ですが、
知恵の輪状態で、外せたのに、どうやってもはめられません。
ここで苦闘すること30分あまり、う〜んどうしよう。
キャブレター側のスロットルワイヤを外すためには、FireStormはタンクもエアクリーナーボックスも外さなければなりません。
挫折して、危うくビール飲んで紅白見ちゃうとこでした。

ここでコーヒーを淹れて、ちょっと休憩。
「サービスマニュアルではスロットル交換どうやれって書いてるのかな?」
と思いついて、読んでみました。
先に右ハンドル外せって、ちゃんと書いてあります。
外してみたら、遊びが増えて、あっさり手でタイコがはめられました。
良い子の皆さんは、先にサービスマニュアル読みましょうね。

左側のグリップの取り付けは、簡単でした。
マニュアルにある通りに、あらかじめパーツクリーナを隙間にスプレーしておくと、ボンドが溶けて取り外しも楽でした。
取り付けの際に、途中で力ずくでないと入らなくなってしまった場合なども、慌てずにパーツクリーナをスプレーすれば、嘘のようにスムーズに入れられるようになるので、参考にしてください。

アタッチメントのハーネスの取り回しですが、
ハンドル間の遊びは若干CB400用は長すぎましたが、大は小をかねるです。
タンク下を通してシート下にコントローラを取り付けるためのハーネスの長さは丁度良い長さでした。

電源はETC用に取ってあったものを分岐させることにしました。
アタッチメントのマニュアルには配線図が無かったため、2Pカプラのケーブルのどっちがプラスなのか見た目ではわかりません。
ケーブルの色もわかりやすい赤と黒とかではありません。
でも原則、ヒューズボックスにつながっている方がプラスのはずなので、こっちを電源につなぎました。

仮の取り回しをした後に、いよいよスイッチオンです。
即座に、プチっとどこかのヒューズが飛ぶ音がw
ああ、やっちまったかと思いながらテスターで各部の電圧チェックです。
調べた結果、ETCの電源が来ていません。
ETC電源取り出し部のヒューズを調べてみたら1Aで、これが飛んでました。
そら無理だわなと、10Aのヒューズと交換して解決しました。
良い子の皆さんは真似しないでください。

スイッチオンで、LEDがちゃんと点滅して、即座にあったかくなります。
素手では熱く感じるほどです。

右側はこんな感じです。

若干グリップの電源ケーブルが手前側に出ているように感じますが、
これはアクセルをひねった際に、アクセルワイヤと干渉するのを防ぐための安全設計と思われます。

ハーネスの最終取り回しと、タイアップを完了して、年越しまでに無事作業終了できました。
嬉しくなって、近場の京浜島つばさ公園まで、初日の出を見に行ってきました。

グリップヒータの効果は絶大です。
今日のような比較的暖かい冬なら、強・中・弱、三段階の弱でも十分です。
こんなにいいものなら、やせ我慢せずにもっと早くつければよかった。

はじめてスタンド J-Trip

せっかくの休みが一日中雨という状況で、ガレージでゴソゴソすべく、
リアスタンドを導入しました。

安心・信頼の日本製をうたい文句にしている、J-TRIPはじめてスタンドです。


いままで中華製の安物スタンドを使用していましたが、
まさにこの動画のように、リフトアップする際にスイングアームを受ける部分がずれまくり、
おっかなびっくりの思いをしていました。

ところが、メーカが「これ以上簡単なメンテナンススタンドは世の中に存在しません。」と豪語している通り、
この製品は、ホントに簡単にリフトアップ出来ます。
何と言っても、アクスルシャフトを貫通して受け部分が固定されているため、
リフトアップ時に車体を垂直にする際にも、抜群の安定感があります。

まずフロントブレーキをおまけでついてきた輪ゴムで固定します。
VTR1000Fではスタンドの高さは一番下に設定して、シャフトを貫通させます。
ハンドルは左にきったままで良いので、左の軸足をリアタイアのセンター付近に持っていき、
両手で車体を支えながら右足でスタンドの一番外側を踏みつけるだけで、
笑っちゃうほどかるがるとリフトアップできます。
こんなにいい物なら、もっと早く入手しておけば良かった。

R's gear WYVERN フルチタン/フルエキ

非常に程度の良い中古マフラーが手に入ったので、試してみることにしました。
よせばいいのに酔った勢いで落札してしまったからで、
決して立ちゴケで、左が少し凹んだからではありません。

R's gear WYVERN フルチタン/フルエキ/アップタイプです。
すでに廃盤となっている、スリップオンタイプのさらに前の製品と思われます。
装着してみてまず、最大の印象は、
「か、軽い!!」
別人のように取り回しが軽くなりました。
メーカーページによれば、サイレンサー&テールパイプのみでもマイナス7.3kgとのことなので、
おいらの入手したフルエキでは8〜9kgは減量している計算になります。

ぽん付けしただけでは、写真のように、純正ウィンカーに抵触してしまいます。

この時点で、ひとまずサウンドを聴いてみることにしました。
Youtube逆車ノーマルと今回のR's gear WYVERNのサウンドをアップしましたので、
興味のある方は聴いてみてください。
バッフルも付いているし、ちょっと低音が強めになりますが、決して「やかましい!」って感じではなく、
大人の私でも恥ずかしくならずに乗れそうで、気に入ってしまいました。
過去に装着している人たちの記事などを見ると、マフラーに刻印のある通り、-96dbで
車検も通っているようです。
ま、だめって言われたら良い子の私は元に戻せばいいしな!

また、左テールパイプの車体下を通ってるあたりが、若干チェーンの遊びと近すぎるようです。
こちらは、純正の左サイレンサーの同じ部分が始めから凹んで抵触しないようになっているのを見習って、
万力でつぶして対処することにしましたw
ああ、だんだんいつもの暴走が始まった。。。
だって気に入っちゃったんだもん。

ウインカーをショートタイプとかに換えるのは、ヤンキーっぽくて嫌なので、
ほんの数センチだけ手近にあったアルミ板でステーをかまして下げることにしました。

最終的に、写真のような感じに仕上がりました。


ドライブチェーンとのクリアランスも増して、いい感じです。

気に入っていたノーマルのリアの見た目と比較しても、


それほどアップになった感じは無く、大満足です。
これなら、デグナーのバックも取り付けられそうです。

それにしても、さすがはチタン。
製造から10年以上は経っている中古とは思えない、この美しさはどうでしょう。

さびない、色あせない、という口上は偽りないですね。

また、取り付けにあたって、ロータイプとの比較をしたいが為に、
メーカーのサポートにメールでいろいろと問い合わせをしたのですが、
非常に丁寧で、製品に対する愛情が感じられる回答をいただいて、感服しました。

雨が降り出す前に、と早速ターンパイクまで繰り出して流してみました。
倒し込みや引き起こしの軽快さが、もう病み付きです。
また、ふけ上がりも軽量化のためか、良くなったようです。
いままで、フルチタンなんて、ただの贅沢品にすぎないと思ってましたが、
完全に目から鱗です。
将来、乗り換えることがあっても、このメーカーの製品を装着したいと強く思いました。

オイル&オイルフィルタ交換

休みの日に、天気が悪いからという訳の分からない理由で、オイル交換をしました。

昔は空冷車ばかり乗っていたので、
「3000kmごとにオイル交換、二回に一回はフィルタも交換」
という知識が染み付いてましたが、
最近はオイルも高性能になってますし、水冷の大型車は、
「10000kmか一年に一回」
で良いようです。

納車時にオイルとフィルターは新品にしてくれてました。
ちょうど一年で10000kmほど走ったこともあり、
今回はオイルフィルターも交換することにしました。

使用するオイルはHONDAさん推奨のG3です。
レース用の高性能より、おいらにとっては日常の燃費の方が重要です。
今回、ネットで安く手に入ったのもあり、「低燃費」を期待してチョイスしました。

サービスマニュアルによれば、FireStormは、
オイル交換時:3.7L
オイルフィルタ交換時:3.9L
必要です。

暖機が終わったあとに、エーモンのポイパック4.5Lを広げて、

ドレンボルトを緩めます。
真っ黒なオイルが、どば〜っと出ます。

やっぱもうちょっと早めに交換した方が良かったかなw
ある程度抜けたところで、オイルフィルターも外してこちらからも、どば〜っ。

このエーモンのパックはちょうどよい大きさで、縦におけば両方からのオイルをうまい具合に受けてくれます。

ビールを飲みながら(こらこら)小一時間ほど、左右に揺らしたり、時々セルを廻したりしながら、
完全にオイルが抜けきるのを待ちます。
電車で行ける南海部品さんで入手した、フィルタとついでにドレンボルトも換えることにしました。

オイルが抜けきったところで、取り付け箇所をきちんとクリーニング実行。
ドレンボルトのパッキンと、オイルフィルタのO-リングにオイルを塗布して、
今回はまじめに、マニュアル通りトルク管理をきちんとして組み付けました。

オイルの注入口は小さめなので、4L缶とかだと直接入れるのは無理で、ジョグとか必要でしょう。
今回の1L缶は、南海部品さんがおまけでくれた注ぎ口がジャストフィットでした。

3.9Lでは、ふたたび暖機後に冷えるのを待って確認したところ、ちょい少なめでしたので、
買ってきた4Lを全部入れて適量になりました。
真っ黒だったオイルが写真のように、きれいなアメ色になって、ご満悦です。

ちょっと足りないんじゃない?とか、突っ込まないように。
片手で車体を支えながらiPhoneで写真を撮るのが怖くて、
垂直になってないだけですからw