出会いまで 3 〜東京モーターサイクルショー〜

こんばんは、アンタレスです。

すっかり1990年代のマシンの魅力に取り憑かれてしまった私は、
頭を冷やす意味で(どーいう意味だ?)東京モーターサイクルショーを3/23に見に行ってきました。
その勝手な印象をまとめると、

1.若い人が全然見に来てない、おっさんばっかりだ(自分も含めて)。
2.リッター以下のミドルスポーツは、2気筒、3気筒など、外国車の方が魅力的&勢いがある。
3.国産車の目指している方向に疑問を感じた(特にHonda)。若い人にアピールする気あんのか?

でした。
人口が減少しつつある現在のこの国の現状では、
経済的にも年齢層のターゲットを上げざるを得ない実情は理解できますが、
もうちょっと胸を熱くしてくれるメッセージを期待していたのに、残念でした。
値段は高いのに、外車勢の方がコンセプトが明確でアピールするものがある印象でした。

あのショーを見に行った人なら、普通ならストリートトリプルとか買いたくなるよね。
でも、私は普通の人では無いので、結果的にますます、
国産車とんがっていた時代の物が欲しくなってしまったのでした。

〜つづく〜


YAMAHAがこれを搭載したマシンを出すまで待てない。。。


人気のニューストリートトリプル


会場で唯一若い人が群がっていた、Z250