アーシングとプラグ交換
こんばんは、アンタレスです。
始動時のアイドリング安定化と、極低速時のストール回避のために、
アーシングとイリジウムプラグへの交換を実施しました。
まずはプラグから、NGKのDPR8EIX-9に交換です。
あれ?すでに同じプラグに換わってるじゃん。買う前に確認しろよ>俺。
まあ焼け具合の確認と言うことで、前後とも新品に交換し、古いのは予備としました。
専用のアーシングキットはバカ高いのでパスですが、
東京都内は近くにホームセンターも無いし、ケーブルかしめるのも面倒なので、
ヤフオクで入手した怪しい中国製の汎用アーシングケーブルで行いました。
こんなの。耐熱は大丈夫かな?
バッテリーのマイナス側にターミナルプレートを設置しました。
リア側には純正でアーシングされていたので、省略。
見た目を損ないたく無いので、判りにくいですが一旦左ラジエターのボルトを経由して
フロントクランクケース下にあるステーのボルトに導きました。
プラグ交換とアーシング終了後、近所を流して見ました。
暖機が必要なのは相変わらずですが、若干アイドリングが安定したようです。
3000回転以下でのギクシャク感も減ったように感じますが、
単に私がこのエンジンの癖に慣れてきてしまったのかも知れませんw